ブックタイトル広報えびな 2014年12月15日号

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概要

広報えびな 2014年12月15日号

2広報えびな2014年12月15日号地域住民と意見を交わす市長タウンミーティング実施報告JR相模線社家駅の整備計画の現状と今後のスケジュールは。回答用地買収の協議が整ったので、今年度中に駅前広場の暫定整備を進め、非常時にはバスの送迎もできるような形にする。また、駅舎については市が長年要望してきたバリアフリー化に対し、JRからも取り組む姿勢が示されたので、今後、JRの土地と市の土地を考慮しながら計画を進めていく。橋上駅舎ができたら一番良いと考えている。海老名駅西口の区画整理が進められているが、交番はできるのか。回答西口の交番設置は地元から要請があがっており、海老名警察署からも必要と言われているもの。しかし、県内の交番設置要望は全部で200カ所以上あり、市が以前から要望し続けているさがみ野駅前交番も設置が実現していないため、さがみ野安全安心ステーションを設置して対応している状況。西口の交番設置については、引き続き調整していく。豪雨による土砂災害が話題になっているが、市内の危険地域の点検はどのようにしているか。回答市の土砂災害危険箇所は現在63カ所ある。平成14年に県が指定したもので、法律に基づき県が調査を行っている。市でも人的被害が想定される危険地域を大雨の日に巡回し、状況確認している。地域の方も危険を感じたら避難所に避難していただきたい。海老名市内の歳以上の人の状況(元気なのか、寝たきりなのかなど)の割合はどうなっているのか。回答市内の75歳以上の高齢者約1万2000人のうち、3000人が介護保険の認定を受け、介護が必要な状況となっている。また、特別養護老人ホームの入所待機者は、待機児童より多い状況になっている。問企画財政課?(235) 4634質問質問質問質問75▲大谷公民館会場で回答する内野市長市長と市民の皆さんが直接話し合う市長タウンミーティングを、9月20日から10月26日の間、市内12会場で行いました。今回のタウンミーティングで多く寄せられた意見や質問を一部、抜粋してお知らせします。なお、回答はタウンミーティング実施時点でのものとなります。