ブックタイトル広報えびな 2015年1月1日号

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概要

広報えびな 2015年1月1日号

13広報えびな2015年1月1日号保健師や管理栄養士がメタボリックシンドロームの予防・改善に役立つアドバイスなどを行い、各自が設定した目標に対して6カ月の支援を行うもので、保健相談センターで実施しています。生活習慣病は自覚症状がないまま進行し、ある日突然発症する恐ろしい病気です。兆候が見つかった方は、一日も早い生活の改善が必要です。健康づくり課では、健康診査の結果から対象者を抽出し、特定保健指導の通知・案内をしています。案内を受け取った方は、ぜひ特定保健指導をご活用ください。問【特定健診】保険年金課?(235)4594【後期高齢者健診】保険年金課?(235)4595【特定保健指導】健康づくり課?(235)7880健康診査を受けましょう年に1度のボディチェックを(60代女性)(50代女性)(60代男性)自分の食生活を振り返ることができ、改善することで自分が変わることが分かりました。間食を減らして、野菜を多く取るようにしています。次の健診結果が楽しみです。簡単なストレッチを教えてもらいました。これなら私も続けられそうです。他の方の話を聞いて、自分も頑張ろうと思えるようになりました。平成26年度の健康診査受診期限は、3月31日(火)までです。健康診査に必要な書類一式は、平成26年4月1日時点の国民健康保険被保険者および、26年6月1日時点での後期高齢者医療制度被保険者の方を対象に送付しています。未受診で書類を紛失された方や、年度途中で加入された方で受診を希望する方は、保険年金課までご連絡ください。また、健康診査の結果により、対象となる方に特定保健指導の案内を行っています。これは、本人が健康状態を理解し、生活習慣改善のサポートを行うために実施しているものです。健診と合わせて、ぜひご活用ください。特定保健指導とは・・・特定保健指導参加者の声健康診査を受ける4つのメリット●病気の予防ができるから安心●病気の予防ができれば医療費を減らせる●続けて受ければ、健康管理ができる●生活習慣を改善できる▼対象《特定健診》40歳~74歳の海老名市国民健康保険被保険者(ただし、今年度すでに人間ドック助成を申請した方を除く)《後期高齢者健診》後期高齢者医療制度の被保険者