ブックタイトル広報えびな 2015年4月1日号

概要

広報えびな 2015年4月1日号

〈図〉例えば・・・①柏ケ谷○○番地で心肺停止の急病人発生!一刻を争う状況の中、近くに居合わせた人が119番通報をする②共同指令センターに入電海老名市消防北分署の救急車は出動中1番近い綾瀬市消防北分署の救急車が待機中だったため自動で選別座間市消防本部各署・救急発生119番通報共同指令センター③海老名市消防本部各署・救急海老名市座間市④綾瀬市消防北分署へ出動指令綾瀬市綾瀬市の救急隊が海老名市内の現場に到着迅速な救命処置を実施したため一命を取り留める綾瀬市消防本部各署・救急無線交信・GPSを活用し、各消防署と全車両、指令センターが情報共有用を始めるに当たり、独自の救急援も可能です。点も多いことから、今回の共同運2市が保有する特殊車両による応の都市型災害となることなど共通火災などが起こった場合は、他のない地形であること、首都圏近郊また、高層建築物火災や危険物じくしており、災害面でも山林がなりました。ターを囲む3市は生活圏をほぼ同が市域を越えて出動できるように瀬市消防指令センター」。同センいる座間市または綾瀬市の救急隊塔約とな34万る人「の海命老や名暮市ら・し座を間守市る・指綾令動中の場合、現場から一番近くにが、管轄の救急車が別の現場に出3市の消防指令拠点として住民内で急病人が発生し要請を受けた例えば左図のように、海老名市市域を越えた応援体制を確立相互応援体制を確立しました。3広報えびな2015年4月1日号