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概要

広報えびな 2015年5月1日号

4広報えびな2015年5月1日号県が実施する「特定不妊治療支援事業」の対象者に、県の助成に上乗せして治療費を助成します。また、流産や死産などを繰り返し、子どもを授かることのできない方に対し、不育症治療に対する助成を実施します。災害時における円滑な避難や道路通行を確保するため、地域防災計画の中で緊急輸送補完道路に位置付けられている道路の沿道建築物の調査を実施します。新入学時における保護者の経済的負担軽減と児童・生徒の学力向上のため、新小学1年生と新中学1年生の教材費を支援します。昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた分譲マンションの、耐震改修に関する診断費の補助制度を新設します。将来的な大型商業施設の改築に合わせ、海老名駅東口側自由通路の延伸検討のため、測量および地質調査を実施します。相鉄線海老名駅北口改札開設に向け、駅舎の建て替えを進めるとともに、公共交通網形成計画の策定を進めます。27年度に実施予定の主要事業と予算は次のとおりです。なお、※印の事業は、国庫補助金などの有効活用を図るため26年度3月補正予算として計上し、前倒しで実施しているものです。市に住民登録をした6カ月未満の乳児を対象に紙おむつを支給し、子育て世代の負担軽減を図ります。支給する紙おむつは大型防災備蓄倉庫で保管し、災害時の支援体制強化にもつなげます。義務教育期間の小・中学校連携を進め、学習や生活指導上の問題を解決し、児童・生徒がより良く成長していくことを目指し、有馬中・有馬小・社家小・門沢橋小の4校で小中一貫教育の研究を進めます。専門家のアドバイスを取り入れながら、小・中学校の通学路や公園などに防犯カメラを設置し、犯罪抑止効果を高めます。地域ボランティアの皆さんなどで組織する学校応援団を結成し、子どもたちの社会教育活動の充実を図ります。特定不妊治療・不育症治療の助成(※)緊急輸送補完道路の調査新入学児童・生徒への教材費支援分譲マンションの耐震診断助成海老名駅東口側自由通路延伸の検討相鉄線海老名駅の駅舎建て替え紙おむつ支給事業(※)小中一貫教育の研究推進防犯カメラ設置の拡充学校応援団組織の結成子ども・子育て世代に優しいえびな安全・安心に輝けるまちえびな魅力を結び輝くまちえびな950万円300万円3490万円840万円930万7000円5027万4000円1500万円615万6000円2179万3000円4175万9000円平成27年度の主要事業