ブックタイトル広報えびな 2015年6月15日号

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概要

広報えびな 2015年6月15日号

(環境省ホームページより)標のこと温」の3つを取り入れた指輻ふく射しゃなど周辺の熱環境」「気影響の大きい「湿度」「日射・ーツドリンクを飲ませる。支に着目し、人体に与えるの熱のやりとりを指す熱収気温と同じ。人体と外気と熱疲労度を判断する数値で単位は※暑さ指数…熱中症の危険けんたいかん全身の倦怠感やめまい・吐きおう気・嘔吐と症状そうはく・頭痛など。顔面が蒼白になる。【回復しないとき】救急車を要請して病院へ。吐き気やおうと嘔吐などで水分補給ができない場合は、病院へ運び点滴を受ける必要があります。かりつけの医師にあらかじめ相談で熱中症の注意喚起を行います。また、持病をお持ちの方は、か「防災行政無も注意が必要です。指数(※)が線」31度と「をえ超びえなたメ場ー合ルに」、さに慣れていない梅雨の時期から市では、救急搬送が多く、暑さ教えて!ますが、真夏だけでなく、体が暑で予防できます。【応急処置】を原因とする救急搬送が多くなりしい知識を持ち、対策をすること月後半から8月にかけて、熱中症すこともある怖い病気ですが、正ないときに起こります。例年、7熱中症は重症になると命を落とい付かず、体温調節がうまくできスをもらっておくと安心です。熱中症は、環境の変化に体が追し、熱中症対策についてアドバイすぐに救急車を要請し、迅速に体温を下げる処置を行う。意識がある場合は、薄い食塩水(目安=水500mlに対し、塩5g)やスポーツドリンクを飲ませる。快適な夏を過ごそう症状&応急処置熱射病症状体温は40度以上。少しでも意識障がいがある場合は、熱射病を疑う。皮膚は赤くなり、乾いた状態で、汗は出ない。問健康づくり課?(235)7880重す。回復しない場合は迷わずに救急車を要請してください。急処置を行って回復した場合も、容体が急変することがありま熱中症を予防して熱中症を疑う症状が出た場合は、応急処置が大切です。また、応熱中症は、日射病・熱けいれん・熱疲労・熱射病に分類されます。広報えびな2015年6月15日号2