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概要

広報えびな

9月は防災月間海老名市の取り組み危機管理課?(235)4790災害に強く、安全・安心なまちづくりを進めるため、市では各種の防災・減災対策を進めています。しかし、防災・減災対策は行政だけで行えるものではありません。ことし1月に施行した「海老名市災害対策基本条例」の前文にもあるように、住民が自らを守り(自助)、共に助け合い(共助)、行政が支援すること(公助)、また、これらが連携することで実現するものです。ここでは、災害から市民を守る「公助」の取り組みを中心に紹介します。自助自分と家族共助地域・自治会など公助行政機関するためこの条例を制定する。係を明らかにして、より有効な災害対策を展開姿勢を明確にし、自助、共助及び公助の相互関れらを調整しながら海老名市が行う公助の基本共助に関する具体的な規範を示すとともに、こ動が必須であり、市民、事業者による自助及び助け合う共助の精神及びそれに沿った具体的活にも市民及び事業者が自らを守る自助と互いに象による風水害をはじめとした各種の災害対策も同様である。今、懸念される大地震や異常気り、こうした災害対策の基本は歴史を超えて今がそれぞれの役割と責任を全うした結果であに助け合う共助並びに当時の行政体による公助これらの復興は住民が自らを守る自助及び共市街地を形成するに至っている。よって復興し、現在の美しい農地や活気のある甚大な被害を被ってきたが、先人たちの努力にな地震、火山噴火などの自然災害に見舞われ、海老名市の市域は、過去度々発生した大規模【海老名市災害対策基本条例・前文】広報えびな2015年9月1日号2