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概要

広報えびな

消防団のことを団員に聞きました陸上自衛隊関係の高校を卒業したこともあり、何かの形で人の役に立ちたいと思っていました。団員募集のポスターを目にした時に「これだ!」と思い、自分から消防本部に連絡しました。入団後は、自治会の防災訓練の手伝いや火災予防パトロールなどの活動を重ねることで、自分の住んでいる地域を守りたいという思いが日々強くなっています。(20歳/大学生・東柏ケ谷在住)折おり笠かさ芳よし人とさん第8分団・団員歴10カ月祖父と父が団員だったので、自分にとって消防団は身近な存在でした。団の活動としては月に1度の消火栓点検や、盆踊りなど地域のイベント時の巡回などがありますが、中でも操法大会の準備には力が入ります。「操法の技術を磨くことは、地域を守る行動につながる」。そんな思いで練習を重ね、7月の消防操法大会では所属する第10分団が最優秀賞を、私自身も個人賞を受賞することができました。(30歳/農業・杉久保南在住)金かな指さし恵けい太たさん第10分団・団員歴3年?「先輩からいろいろな技術を吸収して、一日も早く戦力になりたい」と話す折笠さん。出先で出動要請が入り、そのまま現場に行くことも?「50歳になっても団員を続けていたい」。自身が栽培するオクラ畑の前で意欲を語る金指さん▲6月25日、新たな事業所を認定えいさん(左から、永珊寺・㈲千田商店・トナミ運輸㈱)は8事業所を認定しています。で、ことし7月1日現在、市で証(左写真)」を交付するもの対し、「消防団協力事業所表示活動に協力している事業所に配慮や物資支援など、消防団勤務時間中の消防団活動の認消定防団協力事業所を7広報えびな2015年9月1日号