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概要

広報えびな

5 広報えびな2 015年10月1日号新たな自由通路が誕生2つの新しい道路愛称が決定 10月1日(木)、海老名駅に新たな自由通路が開通し、海老名駅を中心とした「東西一体のまち」が実現。利用者の利便性はさらに向上しました。 新たな自由通路は幅12㍍。通路には動く歩道やミストシャワー、電子看板などの設置のほか、蓄電池付き太陽光発電システムやLED照明を採用し、環境や防災面にも配慮しています。 また、今月から平成28年2月まで、JR海老名駅・小田急海老名駅間の既存自由通路の解体工事を行います。工事に伴い、JR海老名駅東側の既存階段は通行できなくなりますのでご了承ください。 工事期間中は安全のため、周辺道路を適宜規制します。皆さんのご理解とご協力をお願いします。 愛称は6月に一般公募を行い、応募のあった289通の中から「子どもでも呼びやすく親しみを持つことができる道路愛称」をテーマに選定委員会で審議を行い、「エビーロード」と「そらかぜ通り」に決定しました。両道路は、西口中心広場とともに、10月26日(月)に供用を開始します。 「エビーロード」は西口中心広場に直結している西口地区のメーンストリート。両側には幅10 ㍍のプロムナードを整備し、まちのシンボルにふさわしい、にぎわいのある憩いの場を提供します。 「そらかぜ通り」はバスやタクシー乗降場に直結し、機能を重視した道路となっています。▲通路屋根の一部分にはステンドグラス調のデザイン▲エビーロード▲西口中心広場▲そらかぜ通り▲小田急とJRを結ぶ「駅間部(写真左)」と西口地区に向かう「西口部(写真右)」から成る新自由通路。快適な歩行空間が実現?動く歩道を使って快適に移動