ブックタイトル広報えびな

概要

広報えびな

3 広報えびな2 015年11月1日号家計簿 解説平成26年度決算平成16年度決算基本給（市税） 243 万円 220 万円諸手当（地方譲与税・交付金・国県支出金） 129 万円74 万円貯金の取り崩し（繰入金） 15 万円7 万円家賃収入（分担金・負担金・使用料・手数料・財産収入・寄附金・諸収入） 33 万円18 万円親からの仕送り（地方交付税） 3 万円1 万円生活資金のローン（臨時財政対策債） 6 万円13 万円家の増改築ローン（市債） 50 万円38 万円前年度からの繰り越し（繰越金） 21 万円24 万円合計500 万円395 万円平成26年度決算平成16年度決算食費（人件費） 79 万円 84 万円医療費（扶助費） 103 万円43 万円ローン返済（公債費） 35 万円62 万円その他生活費（物件費・補助費等・維持補修費・貸付金） 130 万円 97 万円家の増改築費（普通建設事業費） 101 万円49 万円子どもへの仕送り（他会計への繰出金） 33 万円 37 万円合計481 万円 372 万円年収を500万円とすると・・・年収を500万円とすると・・・年収を500万円とすると・・・平成26年度平成16年度貯金残額 60 万円 63 万円ローン残高295 万円275 万円貯金と借金支出収入　10 年前と比較すると、貯金が減りローン残高が増えていることが分かります。　「親からの仕送り」と「生活資金のためのローン借り入れ」が少ないことが特徴です。「基本給」など他の収入源である程度賄えているため、「親からの仕送り」をあまり受けずに済んでいます。　「ローン返済」が少ないことが特徴です。特別会計を含めた、市民１人当たりの借金残高は県内市（政令市を除く16 市）で一番少なくなっています。