ブックタイトル広報えびな

概要

広報えびな

10広報えびな2016年3月1日号【持ち込み/1点300円】処分品を持って、美化センター(11面地図参照)へ直接お越しください。予約は不要です。なお、日常的に出る燃やせるごみや資源物は、通常の収集日に出してください。引っ越しでは大型家具の処分が多くなります。これらの粗大ごみの処分は、収集依頼または持ち込みで対応しています。【収集依頼/1点700円】希望日をリサイクルプラザ(?237・3196/?定休、受付時間9時30分?17時)へ予約してください。ごみ集積所に出せない「適正処理困難物」のうち、テレビなどの家電リサイクル法対象品を処分する場合は、次のどちらかの方法で処理してください。A…家電小売店に依頼する。リサイクル料金と手数料などの負担あり。B…指定引き取り場所に持ち込む。方法は次のとおり。①郵便局でリサイクル料金を支払う②支払いと引き換えの家電リサイクル券を貼付する③左記の指定引き取り場所に持ち込む【指定引き取り場所】トナミ首都圏物流㈱県央支店(本郷1675)なお、対象品目以外の物は、持ち込むことができません。せん。一般廃棄物、産業廃棄物は許可業者に処理を委託し、適正に処理してください。有害性・危険性・感染性・処理の困難性などから、処理が困難な物を「適正処理困難物」として指定しており、これに当てはまる物はごみ集積所に出せません。特定家庭用電気機器(※2)といわれる家電製品や、パソコン、オイルヒーター、スプリング入りマットレスなどの身近な製品も指定されています。これらは購入店やメーカーなどに相談、または廃棄物処理業者に適正な処分を依頼することとなり、廃棄費用は自己負担となるため、購入時に廃棄方法を確認しておくことが大切です。詳細は、「資源とごみの分け方・出し方」をご覧ください。なお、事業により排出されるごみは、ごみ集積所に出すことができま※3家電リサイクル法…特定家庭用電気機器から有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに資源の有効利用を推進するための法律。※2特定家庭用電気機器…エアコン・洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫・ブラウン管テレビ・液晶テレビ・プラズマテレビ・衣類乾燥機。家電リサイクル法の対象品目でもある。※1粗大ごみ…次のうち、いずれか1点でも当てはまる物。①1辺1㍍を超える、②縦・横・高さの合計が2㍍を超える、③重量が30㌔㌘を超える引っ越し作業で出る多くの不用品。日用品から電化製品、粗大ごみと一気に片付けるのは大変です。引っ越しシーズンの3月~4月は、粗大ごみの収集や予約も混み合いますので、計画的なごみ出しをお勧めします。また、一人一人の心掛けで資源を循環させ、ごみの減量化につなげるリサイクル。分別した資源ごみがどのような物に再生するのか、併せて紹介します。春は引っ越しシーズンごみ出しは計画的に資源対策課?(235)4922家電リサイクル法(※3)対象品目を廃棄する場合は処分時に困らないために購入時の確認を粗大ごみ(※1)の処分は「収集依頼」か「持ち込み」で