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概要

広報えびな

2011年4月25日中心市街地復興の定点撮影盛土造成が進んでいく様子がわかる(大槌町城山公園より)2014年9月23日未来へ向かってあか「3・11希望の灯り」1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災で被災した方々を励まそうと全国から種火が集められ、神戸市の東遊園地に「1・17希望の灯り」として点灯された火を分灯したもの。中心市街地を望む城山公園内に設置。陸前高田市、福島県南相馬市にも分灯されている2016年1月21日岩手県大槌町画像提供/大槌町宮城県どうか、命を守ってください。大切にしていれば何とかなります。せん。命を一番に考える。これさえ大震災を乗り越えることはできまりません。ルールや既存だけでは、られ、そのとおりに動くことではあなことは、常識や既存のルールに縛くなるということです。現場で大切ノ」や「カネ」で賄えない財産が無人が亡くなるということは、「モ生委員をやる人は今でもいません。リーダーがいなくなりました。民そのため、避難所や仮設住宅での難誘導の途中で犠牲になりました。大槌では、自治会長さん達も避乗り越えられない常識やルールだけでは民の命でもあります。いでください。皆さんの命は、住福島県出身者として期待しています。たし、どんなまちになるのかんが、街並みも変わってきまし1度くらいしか帰れていませになりました。最近は1年にとが起こったんだという思いました。あらためて大変なこ波にのみ込まれていく姿を見ました。初めて、自分の家が津の中に、自分の実家が写ってい今日見せていただいた映像いと思います。借りして、お礼を申し上げた槌出身者として、この場をおポートいただいたことを、大の皆さんに、物心両面からサ災時には市の各種団体、市民れていると思っています。震族がいるので、家族に支えらた。今の自分には海老名に家震災で、両親と弟を失いまし私は大槌出身です。今回の講演会来場者の声5広報えびな2016年3月1日号