ブックタイトル広報えびな

概要

広報えびな

4広報えびな2016年5月1日号海老名駅西口地区道路整備の推進15億4524万円相模鉄道海老名駅の駅舎建て替え1億7372万円母子保健コーディネーターの配置306万円子ども医療費助成の継続5億5240万円学童保育支援事業の充実1億5600万円公共施設再編計画の策定805万円地域営農活動の促進7174万円にぎわい振興事業の推進902万円シティプロモーションの推進514万円駅前施設整備の推進973万円企業立地の促進1104万円海老名駅西口地区の関連道路である(仮称)上郷河原口線、市道59号線、61号線などの整備を引き続き推進します。老朽化が進む相鉄線海老名駅の建て替えに伴い、海老名駅北口の新設、連絡通路および駅施設の改善、生活支援機能の設置などに係る経費の一部を負担します。安心して妊娠・出産・子育てができる環境を整えるため、妊産婦からの相談に応じ、必要な支援につなげる母子保健コーディネーターを配置し、母子保健から育児まで、総合的な支援を行います。所得制限を設けず、中学校3年生までの入院・通院に対する医療費助成を継続します。学童保育団体への補助制度拡充に加え、就学援助を受けている福祉的な支援が必要な保護者に対しての助成を行います。公共施設の在り方や再編について議論をすすめ、「公共施設再編計画」を策定します。園芸施設の加温燃料費に対する助成制度の拡充などを図ります。市内全域の魅力向上に向けた「にぎわい振興条例」を制定。名産・名所、回遊ルートなどを選定し、にぎわいを創出します。市の魅力を戦略的に発信し、転入者および定住人口の拡大を図ります。「海老名駅自由通路整備事業事後評価」「海老名駅東口側自由通路の延伸」「相鉄海老名駅北口改札設置に伴う北口広場整備」「さがみ野駅周辺土地利用」の調査などを行います。企業立地促進条例の延長と雇用奨励金を拡充します。また、操業環境などに関するニーズ調査や工業系用地創出のための適地選定に向けた研究を行います。海老名駅東西一体のまちづくりかがやき持続総合戦略事業基本目標3元気な産業活動を支えるまちの基盤づくり基本目標4まちの魅力向上とシティセールスの推進基本目標1若者の結婚・出産・子育ての希望をかなえる基本目標2まちのかがやきを持続する拠点性を高めることし2月に策定した「海老名市かがやき持続総合戦略」は4つの基本目標で構成されています。28年度は実質的な「かがやき持続総合戦略元年」となり、戦略に基づいた事業を推進します。平成28年度主要事業28年度に実施予定の主要事業と予算は次のとおりです。