ブックタイトル広報えびな

概要

広報えびな

5広報えびな2016年5月1日号ふるさと納税に対する返礼品の開始540万円障がい福祉サービスの充実21億1866万円民間保育所施設整備への助成1億3713万円さがみ縦貫道路海老名IC関連道路整備の推進11億9342万円小中学校図書の充実および図書館ネットワークの研究2300万円防災井戸の設置など地域防災力の強化705万円予防接種等モバイルサービスの実施243万円省エネルギー施設などの導入に対する助成2461万円浅井の水(井)の整備220万円都市農業などの促進963万円防犯カメラの設置453万円東京オリンピック・パラリンピック強化指定選手への支援40万円市外の方からの寄付による歳入確保に努めるとともに、市の魅力のPRおよび地域経済の活性化に取り組みます。児童発達支援センター「わかば学園」を市の障がい児療育の中核施設とし、ほかの児童発達支援事業所と連携しながら障がい児を支援します。また、障がい者医療費の助成を行います。保育所の定員増を目指し、民間保育所施設の整備費および保育環境の充実を図るため、保育施設の賃借料に対する助成を実施します。さがみ縦貫道路海老名IC周辺の渋滞解消および住環境改善に向け、新たな交通網を整備します。小学校では老朽化が進む図書の買い替えを推進し、中学校では蔵書を増やします。また、市内図書館を中心とした「知のネットワーク」形成に向け、「図書館ネットワーク」の研究に取り組みます。地域特性を考慮しながら、生活用水の確保に向けて防災井戸を設置します。併せて民間井戸の活用を図るため、「防災協力井戸制度」を創設します。また、設定値以上の地震発生時に自動的に電気を遮断する感震ブレーカーのニーズ調査などを行います。子どもの予防接種の接種漏れなどを防止するため、予防接種日程をメールなどでお知らせするほか、育児教室案内や感染症情報などを配信します。太陽光発電施設などの省エネルギー施設や燃料電池自動車の普及促進のため、導入・設置費用の一部を補助します。市内でも数少ない湧水地点である「浅井の水(井)」。土地所有者から寄贈を受けたことから、文化と環境保全の啓発スポットとして整備を進めます。市内大型量販店などに地場産者直売コーナーを常設、直売イベントの実施や地産池消のPRなどから販売促進につなげ、生産者の経営安定や市内農業の活性化を目指します。海老名警察署や自治会などと連携を図り、犯罪心理学者などの意見を取り入れながら、防犯カメラを設置します。オリンピック・パラリンピックの強化選手として認定された市民に助成を行います。健全財政を維持し、持続可能な都市経営によるまちづくり誰もが安心して暮らせるまちづくり将来を担う子どもたちへのまちづくり自然と環境にやさしいまちづくり心ふれあうスポーツ・文化のまちづくり地域経済の活性化、地域力アップのまちづくり安心・安全なまちづくり