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概要

広報えびな

2広報えびな2016年5月15日号海老名市文化団体連合会は昭和31年に短歌と俳句の2部会で発足し、ことし創立60周年を迎えます。発足以来、部会数・会員数ともに増加し、現在では18部会、およそ530人の会員が活動するまでに発展いたしました。60年にわたる活動の歴史は、毎年文団連で発刊している「海老名文化」で振り返ることが文化とともに60年海老名市文化団体連合会できますが、これらは先人たちが積み重ねてきた団結と努力のたまものといえます。60年の節目にあたり、感謝の気持ちを新たにするとともに、会員一同、より一層の研さんと努力を誓うものであります。ことしの「春季文化祭」では、「創立60周年記念式典」を同時に行うこととしています。式典では過去の写真や会員の活動紹介動画の上映、落語家立川晴の輔氏の講演のほか、初めての試みとして演能部会が流派の垣根を越えて臨む総踊りを披露します。会員活動の1年を総括する場でもある春季文化祭に、一人でも多くの方にご来場いただき、海老名文化高揚の場とできれば幸いです。ぜひ、ご来場ください。ことしで発足46年を迎える華道協会は、現在13流派、約160人の会員で活動しています。春季文化祭への出展のほか、市役所1階総合案内の生け花装飾などを行っています。4月10日に行われた「史跡相模国分寺跡茶会」でも、会場の装飾を行いました。ことしの春季文化祭では、文化団体連合会創立60周年を記念し、生け花体験教室を開催します。生けた花はお持ち帰りいただけます。多くの方のご参加をお待ちしています。▼日時5月28日(土)・29日(日)[午前の部]11時から、[午後の部]13時30分から▼会場文化会館大ホール棟3階ロビー▼対象小学生以上▼定員各回当日先着20人▼費用無料●こんな活動をしています文団連構成団体のひとつ、華道協会の活動を紹介します▲茶会の会場を彩る花々市内で文化活動を行う多くの団体を取りまとめ、市内の文化を継承し続けることを目的に運営している海老名市文化団体連合会(以下、文団連)。海老名の文化発展を担い、ことし創立60周年を迎える文団連の紹介と、5月28日(土)・29日(日)に同会主催で行われる春季文化祭についてお知らせします。海老名市文化団体連合会会長佐藤よし江問文化スポーツ課?(235)4797