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概要

広報えびな

広報えびな2 016年7月1日号 6 エアコンや扇風機を活用し、室温を管理しましょう。 喉が渇いたと感じる前に水分補給をしましょう。汗をたくさんかいた時は、スポーツドリンクや塩あめなどがお勧めです。 風通しが良く、涼しい服装を選びましょう。黒い服から白い服に変えるだけでも涼感は上がり、予防につながります。 熱中症は、環境の変化に身体が追い付かず、体温調節がうまくできないときに起こります。市内で熱中症が原因で救急搬送された件数は平成27年度中に46件。このうち、発生場所が屋内であったものが27件あり、搬送件数の約6割を占めています。危険なのは炎天下の屋外だけではありません。熱中症は重症化すると命にかかわる怖い病気ですが、正しい知識を持ち、対策をすることで予防できます。熱中症を予防して夏を快適に健康づくり課 ?(235)7880室温の目安は28度こまめな水分・塩分補給を服装を涼しいものに予防のポイント