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概要

広報えびな

広報えびな2 016年8月1日号 4 ごみ減量に向けた市の取り組みの一つとして、燃やせるごみの約半分を占める生ごみの減量を推進しています。皆さんのご協力をお願いします。 市では、ごみ処理費用やごみ焼却によるCO2を削減するため、平成33年度までに、燃やせるごみを26年度の排出量から市民1人1日あたり約39㌘減量することを目標にしています。 家庭から出る燃やせるごみの総処理量は年間2万164㌧、経費は約12億6000万円です。これは市民1人あたりに換算すると、毎日427㌘のごみを出し、年間9733円の処理費用を支払っていることになります( 平成26年度実績)。1人1日39㌘の減量が目標 生ごみの50~70㌫は水分です。捨てる前の「ぎゅっとひと絞り」で大さじ2杯(30㏄)の水切りができれば、年間約580㌧のごみの減量と約3400万円の処理費用の削減につながります。「ぎゅっとひと絞り」は、夏場に気になる臭いや虫の発生を防ぐこともできます。各家庭で生ごみの水切りを心掛けましょう。「ぎゅっとひと絞り」が580㌧の減量に生ごみの減量にご協力を! 平成22年度460440420400380360(g)023年度 24年度 25年度 26年度 33年度目標マイナス39g440 435 432 427 427388●市民1人1日あたりの燃やせるごみ排出量/g資源対策課?(235)4923※「一般廃棄物処理基本計画」に基づく目標値