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概要

広報えびな

広報えびな2 016年9月1日号 8 市が備蓄している食料は、避難者用・小中学生用・駅滞留者用など、あわせて約25万食分です。飲料水は、大型防災備蓄倉庫で備蓄している約3万4000本のペットボトル(555㍉㍑)のほか、学校や公園など市内の19カ所に20基設置の飲料水兼用貯水槽で約2000㌧、また、地下水をくみ上げて飲用できるようにする地下水利用システムを整備しています。 また、災害時の燃料確保のため、給油所として消防署今里出張所を運営するなど、備えを行っています。 災害に関する正確で迅速な情報伝達は、公助の重要な役割のひとつです。もしもの時には、市からも各種媒体(下表)を使って災害情報をお伝えします。自身のライフスタイルなどに合わせて、確実に情報を受け取ることができる手段の確認と、市内にある避難所位置の確認をお願いします。情報収集は受け取りやすい方法で防災行政無線市内に設置した141基のスピーカー付き無線で、情報を発信防災行政無線音声ガイド(テレドーム)防災行政無線の内容を電話で聞くことができる有料の音声ガイドサービス。一般加入電話・携帯電話から?0180・994・050へえびなメール登録した方に配信するメールで届ける情報。登録はebina.i@mpx.wagmap.jpに空メールを送信。詳細はIT推進課(?235・4715)へtvkデータ放送防災行政無線で放送した内容を、テレビ神奈川(3チャンネル)のデータ放送で配信防災ラジオ緊急情報と防災無線情報の発信時に自動で情報を受信。1台5,000円の有償配布防災ホームページ災害時には避難所の開設状況や避難勧告・指示、安否情報確認などを掲載して発信。防災行政無線で流した内容も確認できる災害情報ツイッターアカウントをお持ちでない方も閲覧可能な、市公認の災害発生時用ツイッター。危機管理課から災害情報を発信(@ebina_kikikanri)防災アプリスマートフォンなどからダウンロードできる無料のアプリケーション。避難所などが分かる防災マップや、地震や風水害などに役立つ防災情報を掲載防災ガイドブック災害対策の意識啓発を図るため全戸配布しているもの。防災ガイドブックには、外部に住人の安否を知らせる「安否確認フラッグ」も付属防災マップ洪水・内水ハザードマップ土砂災害ハザードマップ災害対応型自動販売機(災害ベンダー)災害時に無料で飲料を提供することができる自動販売機。内蔵の電光掲示板で情報を発信防災カメラ市内の約70%が確認可能な高感度カメラ。市ホームページ上で映像を見ることができる市が備える安心と安全▲防災行政無線と防災ラジオ▲防災ガイドブック▲安否確認フラッグ情報発信媒体一覧