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概要

広報えびな

はん①黄色の斑はん翼と尾に黄色い斑があり、飛び立つと、翼の黄色が帯状になる③くちばしピンク色のくちばし。堅い木の実や種子を好んで食べるため、太く短い4つのポイント見つけるカワラヒワを②尾っぽM字型の深い切れ込み。エビの尾に似ているイラスト、4・5ページカワラヒワ写真:坂本堅五氏④鳴き声「キリキリコロコロ」と高い声で鳴く。時々「ビィーン」とさえずるカワラヒワスズメ目アトリ科。全長14.5㎝。太いくちばしと羽の黄色い帯が特徴。ワラヒワを見つけられますよ。動をしない鳥一年中ほぼ同じ地域に生息し、季節で移ントさえつかめば誰でも簡単にカ?スズメ(左)とカワラヒワ(右)。留鳥とは必ず見たことがあるはずです。ポイメと思って見過ごしているだけで、い鳥ではありません。皆さんがスズれます。しかし、カワラヒワは珍し「本当にいるのですか」とよく聞か「カワラヒワを見たことがない」けます。きで、夏にはヒマワリ畑でよく見かの実やヒマワリなどの種子が大好キリコロコロ」と鳴いています。木れ、市街地でも電線に止まり、「キリ原や農耕地、公園で比較的多く見らしてどこにでもいる「留りゅう鳥ちょう」で、河緑色をした鳥です。主に一年を通尾の黄色い斑はんが特徴の、くすんだがありますか。カワラヒワは、翼と皆さんは、カワラヒワを見たこと坂本堅五氏今里在住の野鳥専門家。日本鳥類保護連盟専門委員。海老名野鳥観察の会指導員をはじめ野鳥に関するさまざまな分野で活躍中。皆さんが必ず見たことがある鳥です5広報えびな2016年11月1日号