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概要

広報えびな

7 広報えびな2 016年11月1日号くちばしから尾の先までをまっすぐにのばした長さハシブトガラス 57㎝全長キジバト 33㎝ムクドリ 24㎝スズメ 14.5㎝を味わえます。また、さえずりに耳を傾けることも楽しみの一つです。遠くの野山へ出掛けなくても、野鳥は近所の公園や市街地で見ることができます。野鳥観察に特別な道具は必要ありません。野鳥を意識しながら歩いてみてください。 野鳥の名前を知っていると、親近感が湧きます。知らない野鳥に出会った時、知っている鳥と大きさを比べたり、飛び方、歩き方を観察し記録することが野鳥を知る近道になります。インターネット放送局で11月10日( 木) から「坂本先生と行く、カワラヒワを見つけよう」を配信します。併せてご覧ください。インターネット放送局で動画配信します知らない野鳥と出会ったら…自分の知っている鳥(ものさし鳥)と比べると分かりやすい。●のこのこ歩き(ウオーキング)ムクドリ・ヒバリ・セキレイなど。地面で食べ物を採る種類に多い。●ぴょんぴょん歩き(ホッピング)スズメ・カワラヒワ・シジュウカラなど。木の上で食べ物を採る種類に多い。●波状に飛ぶヒヨドリ・セキレイ・コゲラなど●まっすぐ飛ぶカワラヒワ・スズメ・ムクドリなど大きさ飛び方歩き方カワセミ?▲コゲラ▲ハクセキレイ坂本さん(右から2人目)と「海老名野鳥観察の会」の皆さんイラスト:坂本堅五氏および日本鳥類保護連盟パンフレットより▲ダイサギ(左)・アオサギ(右)▲トビ