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概要

広報えびな

問大和税務署?(262)9411/市民税課?(235)85942月16日~3月15日は確定申告期間です期限内の申告を!広報えびな2017年1月15日号 2 平成28年分所得税および復興特別所得税の確定申告期間は2月16日(木)~3月15日(水)です。海老名市内に居住している方の確定申告書提出先は大和税務署です。申告書はご自身で作成し、期限内の提出をお願いします。また、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」では、画面の案内に従って必要事項を入力すると税額などが自動計算され、申告書などを作成することができます。なお、所得税の確定申告関係用紙は、国税庁ホームページからダウンロードできるほか、各税務署で配布しています。2月初旬からは、市民税課窓口でも配布します。▼会場 市役所401会議室▼対象 ▽収入=給与と公的年金のみで源泉徴収票をお持ちの方 ▽ 控除= 医療費・社会保険料・生命保険料・扶養控除・寄附金控除の追加などを行う方▼日時 2月16日(木)~3月15日(水)の平日、ただし2月19日・26日(日)は受け付けを行います。▽午前の部=8時30分~12時(受け付けは11時まで。11時前に100人を超えた場合は午後の部へ)▽午後の部=13時~17時15分(受け付けは15時30分まで)※2月18日・3月4日(土)(8時30分~12時)は市役所の土曜開庁日のため、完成した申告書に限り市民税課窓口で収受します。▼注意事項 混雑時は受付終了時間が早まる場合があります。また、市役所へ郵送による提出はできません。 次の①~⑤に該当する方は、直接大和税務署で申告を行ってください。ただし、完成した申告書に限り、市役所でも収受します。なお、2月19日・26日(日)は大和税務署の開庁日のため、同署で申告することができます。① 給与・公的年金以外の収入に関する申告(事業・不動産・配当・一時・公的年金以外の雑〈報酬・原稿料・講演料など〉・譲渡所得など)②住宅借入金等特別控除の申告③雑損控除の申告④特定支出控除の申告⑤平成27年分以前の申告 所得税および復興特別所得税、個人事業者の消費税および地方消費税、贈与税の確定申告書の作成は、2月16日(木)以降に大和税務署内の会場へお越しください。 平成23年分以降、公的年金などの収入金額の合計が400万円以下で、かつ、公的年金などに係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合の確定申告は不要になりました。ただし、所得税および復興特別所得税の還付を受ける場合は、確定申告が必要です。 また、確定申告が不要な場合でも、公的年金などの源泉徴収票の控除内容に変更や追加(医療費控除など)がある場合には、市・県民税の申告が必要です。2月16日以降に大和税務署で公的年金などに係る確定申告市役所でできる確定申告市役所でできない確定申告