ブックタイトル広報えびな

概要

広報えびな

3 広報えびな2017年1月15日号　平成29年度市・県民税（個人住民税）の申告書の提出期限は３月15日（水）です。　申告がないと、国民健康保険税や介護保険料などの金額に影響があるほか、課税証明などの発行ができなくなる場合があります。　なお、次の①～④に該当する方は申告不要です。①所得税および復興特別所得税の確定申告をした方②28年中の収入が給与のみで、年末調整済みの給与支払報告書が勤務先から市に提出されている方③28年中の収入が公的年金のみで、収入金額の合計額が400万円以下であり、公的年金などの源泉徴収票の控除内容に変更や追加（生命保険料控除・医療費控除など）がない方④市内に居住する方の年末調整や確定申告で扶養親族になっている方▼申告方法　２月15日（水）までは市民税課窓口（土曜開庁日も含む）で、２月16日（木）～３月15日（水）は市役所401会議室で確定申告と同様の時間内に提出してください。また、郵送による提出も可能です。▼日時　２月９日（木）・13日（月）・14日（火）▽午前の部＝９時～12時（受け付けは11時30分まで）▽午後の部＝13時～15時30分（受け付けは15時まで）※混雑する場合は、先着順で受け付けを締め切り、午後の受け付けを行わない場合もありますのでご注意ください。▼会場　市役所401会議室▼対象　小規模納税者（平成28年の所得金額が300万円以下の方）の所得税および復興特別所得税、個人消費税、年金受給者および給与所得者の方の所得税および復興特別所得税を申告する方。ただし、譲渡所得がある方、所得金額が高額な方、ことし初めて住宅借入金等特別控除を受ける方および相談内容が複雑な方などを除く。▼その他　申告書の提出のみの受け付けはできません。確定申告、市・県民税の申告時に持参するもの?申告書にはマイナンバーの記載および本人確認書類が必要です?①印鑑・筆記用具・計算用具②マイナンバーが確認できるもの（マイナンバーカード・通知カード・マイナンバーが記載された住民票の写しのいずれか）③本人確認書類（運転免許証・パスポート・健康保険証など）※マイナンバーカード持参の場合は不要④源泉徴収票（原本）⑤社会保険料の年間納入額が分かる領収書または証明書（国民年金は控除証明書）⑥生命保険・地震保険など各種控除証明書（年末調整分を除く）　マイナンバーが確認できるものの写しと、本人確認書類の写しを必ず持参してください。市・県民税申告書提出の場合は、提示のみとなります。なお、会場内にコピー機はありません。あらかじめ用意をしておいてください。　所得税および復興特別所得税の確定申告は①～⑪、市・県民税の申告は①～⑦を持参してください。また申告の内容により、その他の資料が必要になる場合があります。⑦医療費控除がある場合は、領収書（あらかじめ合計額を計算）と高額療養費、分べん費など医療費の補てんを受けた場合は、その金額が分かるもの。寄附金控除がある場合は、領収書または受領証明書⑧申告者本人の銀行口座番号⑨前年分の確定申告をしている方は、確定申告書の控え、または写しなど⑩税務署から申告書やお知らせはがきが郵送された方は、その用紙など⑪e-Taxを利用している方は、利用者識別番号と暗証番号税理士による無料申告相談会市・県民税（個人住民税）の申告