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概要

広報えびな

広報えびな2 017年3月1日号 6 平成28年の年末から、市内の空き巣発生件数が増えています。住民の不在時を狙って住居に侵入し、財産を奪う空き巣。物を失うだけではなく、室内を乱されたショックや「また侵入されるのでは」という恐怖感・不安感に襲われるなど、空き巣被害の精神的被害は、とても大きいといわれています。 「うちだけは大丈夫」という根拠のない安心は危険です。 市内での空き巣被害の状況を見ると、一戸建て住宅が狙われやすく、窓ガラスを割られて侵入されるケースが多く見られます。空き巣は姿を見られることや、侵入時間を費やすことを嫌います。 身近にできる対策として、センサーライトや補助錠の設置など防犯グッズを使用することも効果的です。 無施錠の状態や足場を与えることは空き巣に〝どうぞ侵入してください〟と言うようなもの。戸締まりは防犯の基本です。ごみ出しなどのわずかな時間も必ず鍵を掛けましょう。また、ごみ箱やはしごなどを足場にして、2階に侵入されることもあります。敷地内には置かないようにしましょう。「うちだけは大丈夫」は危険!地域づくり課?(235)4789海老名警察署生活安全課?(232)0110▲小窓の施錠も忘れずに踏みしめると大きな音が鳴る防犯砂利戸締まりを確実にドアにはベルや鈴小窓の施錠も忘れずに心掛け心掛けプラスアルファ安易に侵入させない対策1空き巣に嫌われる家にする