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概要

広報えびな

広報えびな2 017年4月1日号 6 「ともに認め合うまち・海老名宣言」は、市の今後の障がい者施策の基本的理念として位置付けるもので、昨年7月に「県立津久井やまゆり園」で発生した痛ましい事件を受け、ことし1月に障がい当事者や家族会、障がい福祉関係機関などで組織する「海老名市こころのバリアフリー実行委員会」が表明した決議を受けて策定したものです。 同宣言では、障がいへのあらゆる差別をなくし、人々が互いに認め合い、支え合えるまちになることを目指しています。 海老名市は、あらゆる障がいへの差別をなくし、人としての権利が守られ、障がいがあってもなくても、誰もがその人らしく安全・安心に暮らすことができるように、ともに認め合うまちをめざして、次のことを宣言します。一  「障がい」は決して特別なことではなく、誰にでも起こり得ることです。私たちはお互いに、多様な人格と個性・生き方を認め合い寄り添う社会、偏見や差別のない共生社会をめざします。一  「障がい」ゆえの生きづらさを抱えながら生活している人が大勢います。私たちはお互いに勇気を持って言葉かけをしていきます。一  海老名市は、「障がい」について関心を持ち、理解を深め、寄り添う気持ちが持てるよう、ともに認め合うまちづくりを推進します。平成 29 年 3 月 28 日海 老 名 市「ともに認め合うまち・海老名宣言」~かかわり・つながり・ささえあい~誰もが自分らしく輝けるまちへ「ともに認め合うまち・海老名宣言」障がい福祉課?(235)4812