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概要

広報えびな

3 広報えびな2 017年6月1日号 都市近郊にありながら、豊かな自然に恵まれた海老名市。ここ海老名でも多くの農作物が生産されています。地域で採れたものを地域で消費する「地産地消」は、消費者と生産者との距離が近づき、互いに理解を深めながら一緒に地域の農を支えることとなります。まちのにぎわいにもつながることから、海老名でも積極的に取り組んでいます。 今号は、地元でトマトとレタスを作っている方々の話を中心に海老名の地産地消について紹介します。レタス「おいしかった」は、こだわりが理解されたようで嬉しい海老名市園芸協会レタス部会 川口 勝治さん 海老名のレタスは露地栽培が中心で、春と秋の2回収穫します。海老名は気温が比較的安定しているのでレタス栽培に適しています。戦後からずっとこの地で作り続けています。 新鮮なものをその日に地域の人に食べてもらいたいので、収穫は毎朝4時。そのまま地域のスーパーや商業施設へ直送します。午後には「朝採れレタス」として店頭に並びます。 消費者と私たちの距離が近くなる分、消費者への安全・安心には特に配慮しています。私の畑では、稲作で出た〝わら〟や〝もみ殻〟を利用した体に優しい有機肥料で〝いい土〟を作るよう心掛けています。 消費者の方から「すごく甘くておいしかった」などと言われると、自分のレタスへのこだわりが理解されたようで嬉うれしくなりますね。 春レタスは冬から春への上昇気温で育つので、ふんわりした丸みが特徴でちょうどいい歯ごたえと甘みがあります。ぜひ半分に割ってそのまま食べてみてください。市のイベント「えびな花と野菜のフェスティバル」は、消費者との対面販売の機会に市民の皆さんに新鮮な農産物を食べてほしいから