ブックタイトル広報えびな

概要

広報えびな

3 広報えびな2 017年9月1日号避 難 所避 難 所　『避難所』は、家屋の倒壊や焼失などで自宅に居住できなくなった時に避難生活を送る屋内の施設です。『避難所』では自主防災組織・行政・施設管理者の協力のもと、避難者が中心となって設営・運営を行います。　自宅の最寄り１カ所だけではなく、職場や学校などのよく行く場所なども想定して、『避難場所』と『避難所』をいくつかピックアップしておきましょう。　開設された避難所であれば、市内外にかかわらず、どこに避難しても構いません。　災害対策の意識啓発を図るため全戸配布しているもの。防災ガイドブックには、外部に住人の安否を知らせる「安否確認フラッグ」も付属市の呼称避難所予定施設役割生活をする場所屋内（施設内）滞在できる時間一定期間備蓄あり配給あり仮設トイレあり市内の避難所各コミセン・小中学校体育館など数32カ所　『避難所』は、それぞれの役割に応じて細分化し、さまざまな場面や人に対応できるようにしています。補完避難所予定施設　避難者を収容しきれない時や、『避難所』が被災して開設できない場合などに、『避難所』として開設されます。一時滞在所予定施設　公共交通機関の不通などにより帰宅できない避難者が一時的に滞在できる施設です。福祉避難所予定施設　高齢者や障がい者など、一般の避難所では生活に支障があり、福祉的に支援が必要な方が避難生活を送る施設です。海老名高校・有馬高校・中央農業高校・かながわ農業アカデミー・えびな支援学校・ビナスポ文化会館および中央図書館総合福祉会館・わかば会館その他の避難所予定施設をフォロー帰宅困難時の滞在施設特別な配慮を必要とする人のための避難所防災ガイドブック、防災マップ、洪水・内水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップ防災アプリ　スマートフォンから無料でダウンロードできるアプリケーション。避難所が確認できる防災マップを掲載ピックアップは２～３つを！市内の『避難場所』はここでチェック！『避難所』App StoreまたはGoogle Playのサイトからダウンロードしてください。海老名市防災マップで検索