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概要

広報えびな

広報えびな2 017年11月1日号 8家計簿解説平成28年度決算平成18年度決算基本給(市税) 282 万円 263 万円諸手当(地方譲与税・交付金・国県支出金) 146 万円109 万円貯金の取り崩し(繰入金) 6 万円2 万円家賃収入(分担金・負担金・使用料・手数料・財産収入・寄附金・諸収入) 23 万円 17 万円親からの仕送り(地方交付税) 1 万円1 万円家の増改築ローン(市債) 24 万円17 万円前年度からの繰り越し(繰越金) 18 万円17 万円合計500 万円426 万円年収500万円だとしたら・・・平成28年度決算平成18年度決算食費(人件費) 87 万円 95 万円医療費(扶助費) 125 万円53 万円ローン返済(公債費) 34 万円33 万円その他生活費(物件費・補助費等・維持補修費・貸付金) 136 万円105 万円家の増改築費(普通建設事業費) 50 万円75 万円子どもへの仕送り(他会計への繰出金) 49 万円37 万円合計481 万円398 万円年収500万円だとしたら・・・支出収入「ローン返済」が少ないことが特徴です。また、医療費は10年前に比べ大きく増えています。「基本給」など他の収入源で、ある程度賄えているので、「親からの仕送り」をあまり受けずに済んでいます。 平成28年度一般会計の決算を中心に、市民の皆さんが納めた税金がどのように使われているのかをお知らせします。 市では、収支の管理を5項目の会計に分けて行っています。これ 市の財政状況とその変化を、平成28年度と18年度の一般会計決算額で比較しました。 なお、変化を分かりやすく示すため、数値を年収500万円の家庭の家計簿に換算していることから、一般的な家計簿の分類とは一部異なる部分があります。は、家庭の支出で考えると、用途別にお財布が5つあることと同じです。5項目は次のとおりで、「一般会計」と「特別会計」に分かれています。「一般会計」は基本的な行政運営の経費を賄うもの、「特別会計」は独自の収入があるもので、4つの会計に分かれています。用途別のお財布が5つ市のお財布事情~現在と10年前の家計簿で比べてみよう~特別会計後期高齢者医療事業特別会計介護保険事業特別会計下水道事業特別会計国民健康保険事業特別会計一般会計海老名市の財政状況企画財政課 ?(235)8453