ブックタイトル広報えびな

概要

広報えびな

広報えびな2 017年12月1日号 4「私たちのまち、海老名は障がいについてもっと知り、みんなが寄り添い、みんなが仲間になってまちづくりをすることをめざしていくよ!!」「みんなちがって、みんないい。（※）」みんなで暮らそう！（※）「金子みすゞ『私と小鳥と鈴と』より引用」「お互いに勇気をもって言葉かけをしよう！」障がい者就労チャレンジ事業▼日時　平日８時30分～17時15分、第１・３（土）８時30分～12時▼場所　市役所１階　障がいのある方や家族、関係者のための相談窓口です。　日常生活・治療・就労・社会復帰に関することなどさまざまな問題について相談員が応じます。また、当事者の立場で話を聞くピアカウンセリングも行っています。　「就労チャレンジ事業」は、障がいのある方がジョブコーチのもと市役所や民間企業の業務を体験し、就職に向けたステップアップを目指す市独自の就労支援事業です。対象は、特別支援学校・障がい者福祉施設・相談支援事業所などに所属している障がい者です。　実習は５日間の「職場体験コース」と10日間の「実践コース」の２種類。主な業務は、書類の封入・封函かんやパソコンの入力作業、商品の整理・陳列や接客などですが、障がいの特性や本人の希望などを考慮し、相談の上決定します。　実習生の募集は毎年５月ごろに行います。平成28年度は12人が実習を受けた後、５人が一般就労を果たしました。宣言３宣言１宣言２　平成28年度に策定した「ともに認めあうまち・海老名宣言」をお子さんをはじめ、より多くの方に知ってもらうため、「解説版」リーフレットを作りました。市役所などで配布しています。?（２３５）４８１２障がい相談窓口「K.T.S.」ケイ ティー エスともに認めあうまち・海老名宣言障がいのある方への支援配布物の梱包や郵便の収受作業などを行いますK.T.S.は〝かかわり・つながり・ささえあい〟の略9：0010：0011：0012：0013：0014：0015：0016：00市内商業施設で実習（接客・陳列など）昼休憩市役所で実習（郵便物整理など）ふりかえり１日の例