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概要

広報えびな

広報えびな2 017年12月1日号 6〝ずっと住みたい〟がさらに増加市政アンケート調査結果ごみ減量化やリサイクルの推進を図るために有効な方法は(複数回答可)ごみ減量化やリサイクルへ関心がありますか家庭ごみの有料化導入の際に気を付ける点は(複数回答可)生活環境など、どんな点に満足していますか(25項目を評価)これからも海老名に住みたいと思いますか 「非常に関心がある」「少し関心がある」  「分別の徹底」が77.8%と、多くの方が回答しました。の合計は88.1%で、多くの方が関心を持っています。 有料化にした際の不法投棄の心配が多く寄せられました。 今回も前回と同じくトップは「ごみ処理と資源回収」が74.4%と高評価でした。 「ずっと住みたい」が49%、「できれば住み続けたい」が42.8%。合計で91.8%となり、高い定住志向が見受けられます。 「ずっと住みたい」割合は、前回からさらに上昇し、1.7%増加しました。順位項 目割合(%)1 分別の徹底77.82 生ごみ処理機による生ごみの減量化、生ごみの水切り48.23 分別品目(資源物)を増やす28.8順位項 目割合(%)1 不法投棄が増えないよう対策を行う79.92 有料化による効果を明らかにする61.73 有料化による収入の使い道を明らかにする53.9順位項 目割合(%)1 ごみ処理と資源回収74.42 買い物などの生活の便利さ70.53 最寄り駅へのアクセス67.64 樹林地や田園などの緑と自然環境63.55 病院や診療所などの医療施設55.3 市は2年に1度、「市政アンケート調査」を実施しています。無作為に抽出した市内在住の18歳以上3000人を対象に郵便方式で実施。今回のアンケートは〝みんなでつくろう!「住みたい、住み続けたいまち」〟をテーマに行い、回収率は50・4㌫(1513人)で、約半数が60歳以上の方からの回答でした。調査結果をもとに市政に対する市民意識の傾向を把握し、市の施策・事業に反映させていきます。 なお、調査結果報告書は、中央図書館・有馬図書館・市役所1階情報公開コーナー・地域づくり課市民相談係(2階)で閲覧、または市ホームページをご覧ください。 調査にご協力いただき、ありがとうございました。地域づくり課?(235)4567質問 質問質問質問質問ずっと住みたい49.0%非常に関心がある31.5%少し関心がある56.6%できれば住み続けたい42.8%すぐにでも市外に移りたい0.6% 不明1.3%不明 0.8%できれば市外に移りたい6.3%まったく関心がない 0.9%あまり関心がない10.2%