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概要

広報えびな

予防のポイント広報えびな2017年12月15日号 4保健相談センターからのお知らせ問健康づくり課?(235)7880インフルエンザを予防しようノロウイルスによる食中毒にご注意!年末年始(12月29日~1月3日)の急患診療のご案内受付科目受付時間名称・所在地・電話小児科9時~11時45分、14時~16時45分、18時~21時45分座間・綾瀬・海老名小児救急医療センター(座間市緑ヶ丘1-1-3 ?255・9933)内科9時~11時30分、14時~16時30分、18時~20時30分海老名市急患診療所(さつき町41 ?231・1912)歯科9時~11時30分、14時~16時30分海老名市休日歯科診療室(さつき町41 ?231・1939)受付科目受付時間名称・電話小児科22時~翌7時(重症の場合翌8時まで)小児救急情報センター(?255・9933)、テレホンサービス(?231・4402)小児科(電話相談) 18時~24時小児救急ダイヤル(?♯8000、?045・722・8000)内科21時~翌8時テレホンサービス(?232・0119)外科0時~24時テレホンサービス(?232・0119)耳鼻咽喉科、眼科9時~16時30分海老名市・座間市・綾瀬市消防指令センター(?234・8119)◆ 当番病院などをご案内します◆◆ 受診の際は保険証と診察料を忘れずに◆ インフルエンザは、例年11月から4月にかけて流行します。小さな子どもや高齢者、免疫力が低下している方は重症化することもありますので、インフルエンザにかからないよう、しっかりと予防しましょう。なお、ワクチンの流通状況から、高齢者のインフルエンザの予防接種実施期間を平成30年1月31日(水)まで延長しています。救急医療の適正利用にご協力を救急医療は緊急の患者を受け入れるためのものです。休日夜間に受診する際は、本当に救急医療が必要かを再度考え受診するようにしましょう。流行前にインフルエンザの予防接種を受けましょう。感染後の重症化予防にも有効です。室内では加湿器などを使って適度な湿度を保ちましょう。外出後は、せっけんと流水で十分に手洗い・うがいをしましょう。体の抵抗力を高めるために、日頃から十分な休養とバランスのとれた食事をしましょう。人混みへの外出を控えるほか、外出するときはマスクを着用しましょう。予防のポイント ノロウイルスは、冬期を中心に急性胃腸炎を起こすウイルスです。予防のポイントを守り、手洗い・うがいなどの予防に努めましょう。外出後や調理・食事前などには、せっけんと流水で十分に手洗い・うがいをしましょう。調理器具などは十分に洗浄し、熱湯や台所用塩素系漂白剤などで消毒しましょう。食品(特に二枚貝)の取り扱いには十分注意し、中心部まで加熱調理してから食べましょう。加熱の目安は、85度以上で1分以上です。下痢をしている場合は乳幼児との入浴を避け、最後に入浴するかシャワーのみにしましょう。嘔おう吐と物、排せつ物などの処理にはビニール手袋などを使用しましょう。消毒には台所用塩素系漂白剤を薄めたものが有効です。回復後もしばらくウイルスが排せつされるため、汚れた手などで食品に触れないよう注意しましょう。