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概要

広報えびな

広報えびな2018年1月1日号 10海老名のイチゴを遊ぶ 旬に入ったこの時期、海老名のイチゴは1年の中で一番盛り上がりをみせます。イチゴ尽くしのイベントを楽しむもよし、イチゴをモチーフにした市内の公園巡りをしてみるもよし。公園は大胆なイチゴの東あずま屋や が目を引くかわいらしい景観です。1日過ごすには小さな公園ですが、街角や住宅街にポツンとたたずむイチゴ屋根を見に出掛けてみませんか。 海老名駅東口から徒歩約5分、「国分関免交差点」角にある公園です。買い物帰りや昼休み休憩のひとときをイチゴ屋根の下で過ごす人もいます。中央2‐1付近 近隣は住宅地。南向きの日当たりの良い公園です。東柏ケ谷4‐7付近 中野地区の小字名「いちごじま」は鎌倉時代の古文書にもある古い地名です。今も交差点名に「入内島」として残り、読み方は「いりうちじま」ですが、この地域では「いちご」と発音するのが一般的のようです。 「いちごじま」を含む中野地区でもイチゴの栽培が行われていました。今は、野菜や花か きなどの生産が盛んです。生産物は地域内の農産物直売所で販売されているほか、市内唯一の産みたて卵の販売機を置く養鶏場もあります。《参考資料》海老名市史6/「海老名地名考」池田武治著 南北に入り口がある住宅街の静かな公園です。木々が多く夏場は木陰で涼むこともできます。上今泉1‐5‐6海老名に「い● ● ● ちごじま」がある?!いちご広場いちご遊園まちかど公園?雪が降るとミルクイチゴに変身番外まるごと大特集!