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概要

広報えびな

広報えびな2018年1月15日号 2笑顔があふれる「中央」にしたいサロンのキャッチコピーは、「気軽に立ち寄って楽しくおしゃべりできる場所」。現職の看護師。仕事をしながら民生委員として活動中。中央サロン米山珠枝さん(中央在住・56歳) 中央地区(中央一?三丁目)には、地域住民を対象に地区社協( 社会福祉協議会)・自治会・民生委員・ボランティアが連携して行う、月に一度の「中央サロン」があります。3年前の立ち上げから中心的な活動をしてきた米山さんは、「中央は買い物しやすく駅や病院、市役所も近い。生活しやすい地域ですが、集合住宅と商業施設が多く、隣近所との交流が難しいところもあります。自治会の皆さんとも協力して“顔が見える地域づくり”を目標に始めました」と教えてくれました。  サロンの3本柱は、「健康」「歌」「会話を楽しむ」。この日は米山さんのインフルエンザ予防の話と健康体操から始まりました。「皆さんと一緒に体を動かしたり歌ったりすると、心も体も温まり素す敵てきな笑顔になれます。サロンを通じてあいさつが自然にできる関係を大切にしたいです」。さきほどまでの真剣な表情がぱっと華やかにほころび、米山さんの視線の先には、和やかに交流を楽しむ参加者たちの笑顔があふれていました。今月のえび人地域の元気が海老名の元気  地域の元気が海老名の元気01